清流長良川
清流長良川
岐阜県を走る長良川鉄道は我が家から「遠くもないんだが、行きやすいわけでもない」という中途半端な距離にあるため、これまでは美濃町線の部分廃止の際に美濃太田から関まで乗車したことがあるだけで、硬券も廃札しかないようだったので特に注目しておりませんでした。ところが、美濃市駅の自動券売機が破壊されたとかで硬券が設置されたとの情報を得ていつか行きたい、行きたいと念じつつ、東名阪
と東海北陸道を飛ばして訪問しました。当日は雨が土砂降りで列車の写真を撮らなかったので、みなみ子宝温泉とあわせて再訪したいものです。美濃市駅は女性の駅員さんが対応してくださったのですが、親切そうな方で補充券の発行にも快く応じていただけました。
硬券乗車券については、安い方から3種類と希望したところ、関まで(270円)、関口まで(340円)、美濃太田まで(550円)の各券が出てきました。
最上段の券は工業芸術男さんからいただいた券で廃札セットとして販売されているものです。
2段目は美濃市駅で売られていた券。様式が変わっていることがわかります。
そして最下段はB型白無地の入場券です。